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Dr.Lin&ちびっち
名前「ちびっち」
神戸生まれ沖縄育ちの若干8歳♂
MダックススムースRED
現在、慶良間諸島に生息中
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2007年05月29日

後の祭り

今夜、村役場主催の診療所医師不在に関する住民説明会が行われました。
新しく県立病院から医師が派遣されるまで隣の阿嘉島診療所の医師が担当するとのことです。
受診するには阿嘉島まで出向かねばならず、お年寄りや小さいお子さんを持った家庭はさぞかし苦労されるかと容易に推察されます。
また、阿嘉島診療所の医師にも更に心労をかけるのではないかと危惧しています。

・住民の健康管理はどうするのか?
・お年寄りの多いこの島で急病が出たらどうするのか?
・これから観光客が多くなる時期で急病人や怪我人に対応できるのか?
・台風の時どうなるのか?
等々・・・
心配事が尽きません。

私が医師のいない島に在住していた記憶が思い出されます。

「助かる命が助からない」
という忌まわしい記憶・・・

季節の変わり目に昨日まで元気だったお年寄りがバタバタと亡くなる様を見る度、
「医者がいれば・・・」
と、いつも悔しい思いを島民共々味わっていました。

注射一本打てば助かった命
病院で適切な処置をすれば助かった命

またこうした経験をしなければならないのかと溜息が出ます。

いずれにしても医師が仕事をしやすい環境を住民一人一人が意識してつくっていかなければなりません。
常識的に考えて今回、先生が辞任された原因の怪文書の件を解決しなければ後任の医師はまず赴任しないでしょう。

怪文書をばらまいた
「5ヶ字憤怒の会」
の方々はどう思っているのでしょうか?
自分や身内が病気やケガをしなければわからないのでしょうか?
こうした幼稚な人達がいる限り、同じ事の繰り返しとなるでしょう・・・







  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 21:56Comments(0)TrackBack(0)慶良間の話題

2007年05月28日

オカヤドカリ

散歩の時に草むらに向かってちびっちが吠えだした。
何事かと思いきや、2匹のオカヤドカリが団子状態になっていた。
生意気に吠え続けるちびっちをなだめつつ、観察してみるとどうやら
交尾をしているようでした。

この時期から夏場にかけて満月や新月前後に、陸にいるオカガニ
やオカヤドカリが産卵のために海岸近くに大挙して押し寄せ、夕方頃
の満潮時に一斉に産卵する光景が観察できます。

サンゴの産卵ばかりが騒がれますが、陸上でもこうした生命の神秘
を間近で観察できるのもこの時期の楽しみ方です。

このオカヤドカリ、一応、天然記念物の動物なのですが、それに喧嘩
を売っているちびっち君、大したものです。

天然記念物ナキオカヤドカリに喧嘩を売るちびっち↓





  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 20:51Comments(0)TrackBack(0)慶良間の山

2007年05月26日

黄砂

沖縄で梅雨時に黄砂って珍しいというか、私の記憶では初めてのような気
がします。
何千キロも離れたゴビ砂漠から舞い上がった砂が沖縄までやってくるなん
てすごいことです。
しかし、この黄砂、最近の調査では中国国内の大気汚染物質を吸着して
飛来するようで、喘息や花粉症などの症状を悪化させる原因ではないか
といわれています。
毎年酷くなる黄砂、中国大陸の砂漠化が原因といわれています。
自然の許容以上に家畜を飼育したり、遊牧民を強制的に定住化させたり、
無計画に河川から取水した結果、砂漠化が一気に拡大したといわれて
います。
また、年を追うごとに九州地方で中国大陸から飛来したNOxやSOxなど
の化学物質によって光化学スモッグの発生頻度が増加したり、酸性雨の
PHがひどくなっているようです。

慶良間でも山々に多いリュウキュウマツが酸性雨の影響からか枯死した
り、中国製の漂着物が海岸線一帯に膨大な量が漂着しています。

ある書物によると、長江に完成した三峡ダムによって大気の循環がおか
しくなり周辺地域が干ばつになったり、北京周辺が砂漠化したりと中国
大陸全体の気象がおかしくなって、徐々にアジア全体に影響が出るだろ
うとこの著者は予言していました。
実際その通りになっていて、この先どうなるか心配です。

中国人の気質から、いくら周辺国がどうこう言っても、今の経済発展が
続く限り暴走し続けるでしょう。

東シナ海を挟んで対岸に位置する沖縄、これからどうなることやら・・・




  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 21:42Comments(0)TrackBack(0)慶良間の山

2007年05月25日

地震

朝6時前にふと目覚めた。
その直後、地鳴りと共にぐらっと揺れた。
我が家の御曹司もすでに目覚めていて、震源地の方に向かって
吠え、集落中のわんこ達も吠えまくっていました。
久々の地震らしい地震でした。
TVでは地震速報が流れ、慶良間あたりは震度3だったようです。

地震直前に目覚めたのには我ながら感心しました。
離島暮らしが長いと本能が敏感になるようです。
しかし目覚めの悪い一日の始まりでした。

  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 07:52Comments(0)TrackBack(0)慶良間の話題

2007年05月24日

Xデー

今日の地元朝刊に診療所の先生が今月いっぱいで退職される旨の記事が
載った。
当面は看護師と事務の方が受付をして、必要に応じて隣の阿嘉島から医
師が来島するようです。
この記事で笑えたのが、台風時、島に滞在する医師の派遣を県に要請す
るという村長のコメントです。
「台風の度に那覇へ避難している人が何言ってるか!」
「そもそもこうした事態になった元凶で何ら解決策も見いだせなかったハゲ
は黙ってろ」
という声が島のあちこちで聞かれました。

また、昨日から役場HPには医師募集という記事が掲載された。
役場の人達は医師を民宿のヘルパーやビーチのバイトのようにホイホイと
すぐこの島に来ると甘い考えでいるのだろうか?
医師ほどの知識人が、訳ありで退職された前任者の事を知らずに来るとは
とても思えません。
まず、医師募集する前に今回の膿をしっかり出し切らないと同じ事の繰り返
しになるのは目に見えています。

気の毒なのが隣の阿嘉島の診療所の先生です。
沖縄の某島のように夜逃げしなければいいのですが・・・

今の先生が退職されるXデーまであと僅かです。
真っ先に弱者であるお年寄りや乳幼児に影響が出るでしょう。

自業自得
因果応報

この言葉がぴったりになる島になりそうです。
  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 20:38Comments(1)TrackBack(0)慶良間の話題

2007年05月23日

Billy’s Boot Camp

最近、集落内を散歩していると早朝や夜中によくTVで見かけるBillyの声が聞こえます。
離島にもウオーキングに次いで遂に
「Billy’s Boot Camp」
が、上陸したようです。
そんなのやるより禁酒した方がダイエットになるのに・・・

  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 21:28Comments(0)TrackBack(0)慶良間の話題

2007年05月17日

潮干狩りするカラス

今日は旧暦4月1日。
大潮で昼頃は胴長短足のちびっちでもリーフの端まで歩いて行けるほど
潮が引きます。
ちびっちを連れてリーフ内を散策していた時、面白い光景を見ました。
カラスが干上がったリーフにやってきて、転石やさんご下のエビやカニを
啄んでいました。
普段はゴミを荒らして嫌われ者ですが、自然界でこうした索餌の知恵を
身につけているのには驚きました。
カラスって本当に賢い動物だと改めて感心した一日でした。

  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 20:48Comments(0)TrackBack(0)慶良間の海

2007年05月16日

梅雨入り

気象台が梅雨入りしたとはいっても、先月後半からこんな天気が続いていて、
地元在住者としては
「何を今更・・・」
と、感じている人が多いと思います。

今年はエルニーニョ、ラニーニャ現象が起きていて、世界中で異常気象が起きています。
沖縄近海の海水温も例年だと今頃は27℃位なのに、未だに慶良間近海は24℃、お陰で
ダイビング中みられるウミガメが昨年に比べ少ないです。

この調子だと、サンゴの産卵も一月位遅れるかもしれません。

それよりも不気味なのが台風の発生数の少なさ。
数年ほど前も同じようなことがあって、その年は8月から毎週末に連チャンで襲来して仕事
にならなかった記憶があります。

今年はこれからどうなる事やら・・・・

  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 21:08Comments(0)TrackBack(0)慶良間の話題

2007年05月08日

GW明け

多忙極めたGWがようやく終わりました。
今年のGWは雷雨の日が多かったのですが、運よくダイビングの日
は晴れ間でほっとしました。
水温が昨年に比べ2℃ほど低いせいか例年に比べ慶良間近海に産
卵のため集結しているウミガメの個体数が少ないようで、遭遇しても
1ダイブに1個体のみでした。
今年は海の中は例年に比べ海の生きものたちの移ろいが1ヶ月ほど
遅れているようです。

「昨年旧暦2月が2回あったせいでは?」
と、海人は話してました。

石垣島の知人の情報では、先日の満月の後に八重山周辺ではサン
ゴの産卵が始まったようです。
この水域の水温は約25℃。
慶良間より2℃ほど暖かいです。
慶良間のサンゴ産卵の始まりはどうやら来月の満月過ぎ辺りになり
そうです。

GW中のちびっち君、雷雨と人混みのためビーチで散歩&穴掘りは
お預けでしたが、昨日から閑散としてプライベートビーチとなり、1週
間分のストレスを爆発させていました。
ビーチで暴れ回ったお陰で部屋の中はお土産の砂だらけです・・・
まあ、GW中は大人しく留守番していたし、今月はめでたいことがあるし・・・
そう!めでたいこと!!
今は何されてもニコニコです。
一日千秋って、こういう事なんですね。
楽しみ楽しみ(^^)/

久々ビーチデビューした「慶良間の赤い弾丸」↓
  
Posted by Dr.Lin&ちびっち at 20:44Comments(1)TrackBack(0)慶良間の海